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makistove315

まきすとーぶさいこー

Googleが選ぶ20世紀の名著100選 〜 勝手に厳選トップ3〜

「Googleが選ぶ20世紀の名著100選」なるものが有るが、それはGoogle scalar中の引用が多いものをランキング化したものである。20世紀を代表する書物ばかりで、どれも名著である。

 

 

名著である事は間違いないだろうが、難解すぎて訳の分からない本や、実生活に全く役に立たないのでは?という本もチラホラ。

 

よって本日はこの100選の中から、本当に読むべきものを厳選してみた。吟味に吟味を重ねて、絞りに絞って、何と3冊にしちゃいました。

私は短気で大雑把でガサツでいいかげんであり、普段から数を数える時も、「1、2、3、いっぱい」となってしまうくらい全てが適当。3を超えたら「いっぱい」と表現します。「4」なんていう難解な概念は、私の脳内には存在しない。

 

それでは早速。いきなり1位からいっちゃいましょう。

 

 

第1位

「資本主義と自由」  ミルトン・フリードマン著

 

現在の日本が、なぜこれ程までに生きにくい社会になってしまったのか。全ての根源とも言えるのがこの本だ。

 

リバタリアニズム。自由至上主義。

過剰な利益の追求。過剰な規制撤廃。過剰な競争。

競争によって全体が強くなる。という理想的な思想であった。しかし現実は、上位1パーセントの優秀な人間が得をして、残りの99パーセントが地獄を見る結果となった。末端は地獄すぎて見てられない。日本は本当にこのままで良いのだろうか。

 

 

第2位

「科学革命の構造」 トーマス・クーン著

 

本書は斬新なアイディアにより、時代が大きく動く事を説いている。

パラダイムシフトは突然やってきます。

 

・ニュートンのリンゴ説。(万有引力の法則)

・コペルニクス的星空ロマンチスト説(地動説)

・アインシュタイン的寝癖説(相対性理論)

・男ばかり楽してんなや。こちとら息つく暇もないんじゃ説(イクメン)

・ビジネスマン24時間戦えますか?無理でしょ説(長時間労働の見直し)

・たった一言が人生を変えた説(今でしょ)

 

この本何位なの?1位でしょ。読む価値十分有りでしょ。

 

 

 

第3位
「監獄の誕生」 ミシェル・フーコー著

 

いかにして規律正しい人間を育てるか。

言い方を変えれば、いかにして命令に従順な人間を作り上げるか。

監獄を通じて、説明している。

日本国の教育を受けている方々は、漏れ無く全て、皆さんの心と脳の中に勝手に監獄を作っています。

人に言われなくても、勝手に自分自身で監獄を作り、行動を制限しています。その方が1パーセントの人にとっては都合が良いのです。

1パーセントにとっては、99パーセントは今まで通り本を読まず、勉強をせず、何も考えない方が都合が良いのです。

 

 

いかがでしたか?本は面白い。これだからやめられない。

 

 

資本主義と自由 (日経BPクラシックス)

資本主義と自由 (日経BPクラシックス)

 

 

 

監獄の誕生―監視と処罰

監獄の誕生―監視と処罰

 

 

 

科学革命の構造

科学革命の構造